秋分を過ぎて、朝晩はぐっと涼しくなってきましたね。
この時期は「眠りが浅い」「夜中に目が覚める」「朝すっきり起きられない」など、不眠の声をよく耳にします。

実は、季節の変わり目は体にとって意外とストレスの多い時期。昼と夜の気温差や日照時間の変化によって、自律神経のバランスが乱れやすくなるんです。体は「休みたい」と思っていても、神経がうまく切り替わらず眠れなくなることがあります。

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そんなときに役立つのが、カイロプラクティックのケア。背骨や骨盤のバランスを整えることで、筋肉の緊張がゆるみ、神経系がリラックスモードに切り替わりやすくなります。

眠りは心と体の回復の時間。季節の変わり目こそ、体をやさしく整えてぐっすり眠れる夜を目指しましょう。

自律神経は、脳から背骨を通り全身に広がっています。特に頸椎・胸椎周囲の緊張や可動性低下は、交感神経を優位に傾け、不眠の原因になりやすいと考えられます。

不眠と自律神経の関係
◯交感神経優位 → 心拍数が下がらない、体温が十分に下がらない
◯副交感神経への切り替えができない → 入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒

カイロプラクティックの役割
◯脊柱アライメントの調整:神経への圧迫・刺激を軽減
◯筋緊張の緩和:リラクゼーション反応を促す
◯血流改善:末梢循環の安定で自然な眠気をサポート

生活習慣アドバイス
◯就寝前はスマホやPCのブルーライトを避ける
◯夕方以降のカフェイン摂取を控える
◯腹式呼吸やストレッチで副交感神経を働きやすくする

カイロプラクティックを取り入れて、身体をスッキリさせませんか?
ご来院お待ちしてます^_^