朝、時間が無くて朝食がパンやおにぎりという方が多いように感じます。
私も多々あります(^-^;
パンやおにぎりは…糖質なのです。
体の中では、急激に血液中の糖の量が増えている為、膵臓から『インスリン』というホルモンを出して
血糖値を下げようとします。
こうなると、食べてからあまり時間が経っていないのにお腹が空いてしまうことに繋がってしまいます。

ブログ画像

栄養が不足してもお腹が空く。に繋がります。
カロリーは とれていても栄養はとれていないかもしれません。
また、睡眠不足でも食欲を抑制してくれるホルモンの『レプチン』が減ってしまう為お腹が空きやすくなります。

思い当たる事はありませんか?

しっかり質のいい睡眠や、栄養のあるものをゆっくり噛んで食べたり、
血糖値の上がりにくいものから食べたりできるとお腹も空きにくく、
健康にも近づけるのではないでしょうか(#^^#)

生活の中で、何か1つでも良い方へ気を付けて変えられたら身体も変わりそうですね♪