こんにちは。
クリニカルカイロプラクティックあわやま 渡邉です。

暑い夏も終わり、9月になりましたね。
本当に、8月もあっという間でした。

ところで、女性の皆さんは子宮頸がん検診を受けたことがありますか?

私は、最近初めて検診に行きました。
思っているよりもすぐ終わり、びっくりしました。
また、病院の先生や看護師の方も優しくてとても安心して検診ができました。
私が、怖がっていたら看護師の方がずっと手をつないでいてくれて嬉しかったです。

子宮がんは、子宮体部にできる「子宮体がん」と、子宮頚部にできる「子宮頸がん」に分類されるそうです。

子宮頸がんは、子宮の入り口の子宮頚部と呼ばれる部分から発生します。
子宮入り口付近に発生することが多いので、婦人科の診察で観察や検査がしやすく、発見されやすいがんです。

また、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後のよいがんですが、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要です。

子宮頸がんは、進行すると骨盤の中のリンパ節に転移したり、子宮を支えている靭帯を伝って広がったり、また血管やリンパ管を通って子宮から遠い臓器(肺など)に移転したりすることがあります。

女性の皆さん、子宮頸がん検診を受けましょう!
私は、1週間で検診結果が出るのでまた1週間後に病院へ行きます。

子宮頸がん以外のがんも、検診やリスク検査は、お金に変えられない程とても大切です。
現在、通院している方も性別にかかわらず、がんのリスク検査をされたことの無い方は担当の先生に詳しく聞いてください。

生涯、健康で家族が笑って生きていけたらそれだけで幸せですよね。

 

 

 

 

 

 

渡邉