腰椎分離症という言葉を聞いたことがある方はいるかと思いますが
実は成長期に起きる腰の骨の疲労骨折の事です。

子供が成長していく過程で骨もどんどん伸びていきます。
骨の長くなる部分はそれぞれの骨で決まっていて

図の青い部分が軟骨になっていてこの部分が伸びていくことで長くなっていきます。
やがて成長が止まる頃にはこの軟骨が骨に置き換わる事で1つの骨が完成されます。

このように成長期の子供たちの骨はくっついたりのびたりして大人になっていきますが
腰椎という腰の骨で軟骨の部分がちゃんと骨にならず隙間ができてしまうのが分離症という病気です。

小学生~高校生に、背中を反らすジャンプや腰をひねる動作などを繰り返し行うスポーツ、
トレーニングのし過ぎなどで軟骨の部分に亀裂が入って起こります。

野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、柔道など、
特定方向への動作を繰り返すスポーツの過度な練習が原因となることも。

腰をそらしたり回したりする繰り返しの動作のストレスで起こる疲労骨折といわれています。

体質的な要因も影響する言われているので、
激しい運動が必ずしも原因ではなく、特にスポーツをしていない一般の人で約5%、
スポーツ選手では30~40%が分離症を起こしているといわれています。

成長期であれば骨がくっつく可能性もあるため早めに気付くことが大事です。

スポーツはどうしても歪みを作ってしまうので
メンテナンスがとても大事。
身体がまだ出来上がっていない子供は特にその影響が大きいです。

親御さんがある程度知識を持っていると良いですよね。

骨盤や背骨はもちろんお子さんも歪みます。
今の子供たちはタブレットの使用や車移動、ゲームなどで姿勢の崩れが目立ちます。
親後さんと共に一緒に歪みケアを取り入れたほうが絶対いいですよ。

クリニカルカイロプラクティックあわやま

千野理恵