先日発達障害についての本を読みました。

2冊しか読んでないのですがどちらとも
脳への血流が悪く、脳が機能できない状態の為
血液の質を良くして、血流を良くすることで改善する場合があると書いてありました。

また、狭窄症についても調べてみた時も
血流が良くなることで症状が楽になる事があるので
神経周囲の血流障害を改善するための薬が使われることもあると出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手足が冷たかったり
血流は決して良くはないなぁ と思っても
ほっといてしまう方多いとは思いますが。

よく考えたら
人は細胞の集まりでそこに栄養と酸素が届かなければ
ちゃんと機能できないんですよね。

その先が手足であり、お肌であり、脳であり、内臓であるその場所で問題が起きてしまいます。

血液は骨の中で作られるものであるし
骨盤や背骨が歪んでると筋肉がはってその中を通る血の流れも悪くなってしまいます。

もし施術を受けて歪みを整えたことで
筋肉が柔らかくなったり、手足やお腹が温かくなったら
ふだん歪みのせいで細胞に酸素と栄養がちゃんと運ばれてないことになります。

一度本来の骨格を知るためにお時間作って来て頂けると
新しい発見があるかもしれませんね。

クリニカルカイロプラクティックあわやま

スタッフ 千野理恵